(3/11)JBCFしもふさクリテリウムE1

今日はJBCFの開幕戦!
結果は決勝レースで目の前の落車を回避してコースアウトして遅れてダラダラゴール。
まぁなんだ、とりえあず10ポイントとれたから良かったかな。でも悔しい!


●機材
フレーム:FUJI、SST1.0
ホイール:シマノ、WH7900-C24-CL
タイヤ:フロントはパナレーサTYPEA、リアはパナレーサエクストリームEVO3(ともに7.0Bar)




朝4時15分に起床。ミューズリー食べたり準備して5時にレンタカー借りて出発。
朝霞でチーム員の方と合流して、外環→常盤→圏央道で7時半頃に下総フレンドリーパークに到着。
しかし駐車場は満杯!近くの臨時駐車場へ。うむー駐車場少ないね!
受付とか試走を済ませてチームの方の8時20分のE3予選レースを観戦。
なんか何でもない処で落車してるね・・・怖い。
結局チームの方も落車に巻き込まれて何とか完走した形でゴール。残念ですね。
もう一人のチームの方は9時20分のレースだけど、自分はウォーミングアップがあるので観戦できず。
で、30分のローラーでウォーミングアップを済ませてレース会場へ。


●レース(E1予選第一組)
場所取りに成功して先頭列からのスタート。
スタートして先頭付近で様子見。さすがに予選なのでアタックとかはなく淡々と。
クリテリウムは初めてだけど、場所取りが超重要という感じだね。
ぼさっとしてると集団の後方に追いやられてしまう。
しっかりと場所をキープして、集団のペースが緩んだ瞬間に前方に出ていく感じで。
ただ、2ヶ所の上り区間だけ負荷が高いだけであとはみんな流していく感じのまま進む。
自分はなんとか15〜20番手をキープして進む感じで最後までゴール。
予選通過は25人までだったので予選通過!
しかしリザルトを確認すると22位でギリギリだった。アブねぇー!




で、決勝までは2時間以上も時間があくので、一度30分のクールダウンを済ませて、
昼ごはん食べて観戦して、決勝のウォーミングアップ15分ローラーをして決勝スタートの14時25分まで過ごす。
決勝も先頭列に並ぶことに成功。
しかし直前のレースで大落車があったみたいでレース開始が遅れる。
救急車とかてんやわんやで結局、E1のレース開始は14時50分に。
更にレース時間が55分+2周から、40分+2周に変更。


●レース(E1決勝)
レースして1周は先頭で4〜5人でローテーションで回すグループに入る。
2周目以降はなんかアタックとかかかり始めたので、余計な体力使うのもなぁ〜っておもい集団の中に。
結局4周目ぐらいに3人位の逃げが成立。
15秒ぐらい開いた逃げを捕まえる感じで集団のペースアップで進む。
まぁまだまだ時間があるし、逃げは捕まるだろうな〜を考えて集団の後方で体力維持。
ただやっぱり予選より上りの速度が速い!心臓どくどく。


何週か進んで逃げは吸収されて、集団のペースはダウン。
自分は、よし!そろそろ集団の位置を上げていこう!と考えて徐々に前方に。
時間が33分ぐらい経過した所で前方で4人の逃げが成立したっぽい。
でも集団の中に、シルベストとかスペースとか小坂選手とかいるので、まぁ吸収されるんだろうなーと思っていたけど、
集団は誰が追っかけるんだよ?的な雰囲気・・・
40分経過してのこり2周になってもローテーションして追っかける気配がない!ヤバイよね?
ってことで自分も前方に出て集団を引いてローテーションで!っと思うけど、自分の後ろについた人が前に出ようとしない。
あ?もしかして逃げに乗ってる人のチームメイトなのかな?って感じ。
一人で追っかける自信がなかったので、集団の中に自分もこもる。
ここで集団からスパっとチグリヒデの方が集団から抜け出す。
あ?自分も乗っかろうかな?と一瞬思うけど、まぁ一人だし前方に追いつくのは無理だろうなぁと判断して集団の中に居残り。
こんな感じでのこり1周のジャンがなる。


最終周回に入ってさすがに集団もペースアップ。でも、逃げてりる4人+1人には追いつけない感じ。
で、下りに入る手前のコーナーで自分の前方イン側で落車発生!
アウト側を走っていた自分の目の前に落車した自転車が流れこんでくる。まるでスローモーションの映像を見ている感じ。
あぁこりゃよけれない!どうしよう。バニーホップで自転車乗り越えちゃう?いやむりだろ!
あ、コースアウトしても縁石+芝生だしとりえあえずこれが一番安全か!
っとかコンマ何秒で考えながらコースアウトして落車回避。、
ただ、クリート外してフルブレーキだったので集団はもうはるか前方。
レースEND・・・
最後は落車からなんとか逃れた方と「避けれてよかったですね〜」と会話しながらゴール。
まぁ初めてのクリテリウムは楽しかった!ただ落車が多すぎ!
あとE1は去年の箱根ヒルクライムに続いて2戦目だったので、全く通用しなかったらどうしよう!と考えていたけど、
いろいろと楽しめながらレースができたので一安心できたかな。




レースが終了してJPTの決勝を何周か観戦して帰路へ。
時間が経つと、脚が残ってたんだから逃げを追うのにチャレンジしてもよかったのに!とか
なんでもうちょっと集団の前方をキープをしておかなかったんだろう!とか悶々。
次回の実業団は4月の群馬CSC。がんばろう!



(結構道は広かった)


■走行距離
自走:42キロ(3月合計:358キロ)
ローラー:70分(3月合計:450分)